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カラコンをつけっぱなしで寝る危険性

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カラコンの普及に伴って、カラコンによる眼のトラブルも増えています。
カラコンが原因のトラブルで多いのが、使用時間や管理方法を守らないことによる角膜炎や感染症です。
日中にカラコンを着用し、夜間も着用したまま寝ると、コンタクトレンズの表面や眼の角膜が非常に乾燥します。
乾燥した目は傷つきやすくなり、酸素も不足します。
そして目の表面の角膜が炎症を起こし、角膜炎を引き起こします。
角膜炎になると目の充血や痛み、酷くなると目が開けられないほど痛みが生じます。
また、カラコンを洗浄せずに寝てしまうことで菌が繁殖し、感染を起こしてしまうこともあります。
「彼氏とのお泊まりデートで、カラコンを外した素顔を見られたくない」「仕事で疲れてついつい着けたまま寝てしまう」という人は少なくないでしょう。
しかし、長時間カラコンを使用することは、眼にとって大きな負担となります。
うっかりコンタクトレンズをつけたまま寝てしまった翌日は、コンタクトレンズの着用を控え、しっかり目を休ませましょう。
また、眼に痛みがあるときは、無理せずに必ず眼科を受診しましょう。
眼の痛みを放置したまま悪化すると、視力低下や失明の危険性もあります。
カラコンはとても便利ですが、管理方法や使用方法を正しく守らなければ、角膜炎や感染症など、恐ろしい病気を引き起こします。
カラコンなどのコンタクトレンズは人間の眼にとっては異物であることを自覚し、適切に使用しましょう。
例え数時間の仮眠であっても、着けたまま寝ることで目にとても負担がかかります。
長期間カラコンを使用している方は、自覚症状が乏しいこともあります。定期的に眼科を受診して検診を受け、眼に合ったコンタクトレンズを処方してもらいましょう。
どうしても寝る前のカラコンの洗浄が面倒だという方は、1日使い捨てのワンデーのカラコンを試してみましょう。
1日使い捨てで清潔に使用できるため、感染をしにくく、寝る前の管理も楽です。

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